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オゾンからのニュースです。認証協会との闘いですが、どちらが頭が固いのか?表面的にはオゾンの方が理屈は正しいが、何事も表と裏の話がある。ユーザーにはわからんが、被害者は我われで有る事は確かです。
冬の発売予定も大まかで確定では無い。そして、パラも我輩もくたびれて来ているもは確かである。
OZONEデルタ3の発売時期について
リリースが遅れていますデルタ3ですが...その理由は
現在の認証テストでは潰し専用のライン(コラップスライン)を使用した場合は、その潰れからの回復が たとえAクラスの結果でも、無条件でD判定になってしまいます。
その判断基準はグライダーそのものの回復性能ではなく、コラップスラインを使用するかしないか、というものです。
OZONEとしては現在の認証テストはグライダーの性能や製造技術に合致しない部分も多いと考えています。
デルタシリーズの認証テスト問題はアクセル使用時にAライザーを引き込むことによる非対称潰し(片翼潰し)が飛行テストで 再現できないためにコラップスラインを使用しなくてはならないことでした。
その理由は、デルタシリーズがバランスのとれた潰れに強い翼であることでした。
OZONEにとって、翼のバランスを崩してまでCクラスの認証をクリアすることはOZONEのポリシーである真の性能を追求することとは真逆のことでした。
結果、この初夏には「デルタ3はD認証でも仕方がない」というところまできました。
しかし、現在OZONEの開発チームは「真の性能」を発揮しながらCクラスで認証をクリアできる新しいデザイン、技術の開発に成功しました。
更なる新しいコンセプトでデルタ3はC認証をクリアし、この冬のリリースに向けて急ピッチで開発中です。
ご期待ください!!
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