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北東２晴れ予報に、岩屋、伊吹山、愛知、紀ノ川エリアからのビジターが集まり
その中にはＪＨＦの大会で活躍しているフライヤー達もおり沢山のフライヤーで賑わった。
さて葛城エリアはロープウェイのメンテナンスの為に最適に効率良く車に分乗して
林道使用でのテイクオフ行となる。
少し荒れたコンディションであったが、次々とテイクオフして金剛へ渡り、上げなおして
紀ノ川ＣＸへ走る者や今夜のミーティングに体力温存するフライヤーや葛城、金剛付近を楽しフライヤーもいた。
私自身は前情報でこんな機会は滅多に無いと思い、
橋本～和泉山脈、平沼田～紀ノ川の北山手前までの広範囲を見渡せる三谷橋南詰めでのＣＸ見学を企んでいた。
最初にＹ氏が余裕で紀見峠を越えて和泉山脈をかなり高く上げ直しながら西に進んでいた。
少し離れてＮ氏も和泉山脈を上げ直しながら西へ進んでいた。
前後どちらかににオレンジの機体 （フライヤー不明）も 和泉山脈を飛んでいた。
少し時間をおいて、赤の機体のＫ氏が紀見峠を越えて紀ノ川を渡り三谷橋上空を700ｍで通過し、平沼田方面へと飛んでいた。
その間、兄氏が紀見峠で格闘しているのが見えていたが、しっかりと上げ直しながら紀ノ川を下流へと進んでいた。
いつの間にか平沼田付近では兄氏、Ｋ氏が合流し紀ノ川エリアへと西に進んだ。
Ｎ氏は和泉山脈を余裕の高さでホテル方面へとへと紀ノ川渡りの南下をしたが届かず。
Ｋ氏も北山北東面で粘っていたが道の駅の川向いにランディングする事になった。
その後、Ｙ氏、兄氏、は紀ノ川ゲット後にリターンしそれぞれ、
平沼田付近、橋本までのフライトとなった。
今後の紀ノ川往復フライトが期待されている。
ｐｓ、私はＫ氏、Ｎ氏をピックアップ後、紀ノ川で新しい機体に乗り1本30分のフライトをしたのだが
ランディング直後にＮ島さんが下りてきた、なんとBGD Base2 Liteで橋本往復をしてきたとの事、
まさか和泉山脈を西へ飛んでいたのは彼だったのであろうか？
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